Twitter初期にフォロワーを伸ばすための絡みツイートを解説
先日、こんなツイートをしました。
https://twitter.com/makino9213/status/1145535820641648640
絡みたい人を見つけるというのは、分かりやすいですね。 絡みたい人だけ100フォロー とかでもいいと思います。 先日僕が書いた実証データでもいかに絡んでいくか、がポイントでした。
Twitterで急激にアクセスが10倍になった話
https://9213.jp/*********
絡みたいと思える人を見つけるのが第一歩
Twitterの初期段階のいちばんの悩みはフォロワーをどう増やすかです。
今回はこちらの話を具体的に解説してみます。
結論をネタバレをすると
「少し分野を広げて、自分より力のある人に絡みましょう」です。
この記事の内容
Twitter初期に考えるべきこと
ゼロからアカウント作った時に知っておくことです。
フォロワー0では伸びない
当たり前ですが、フォロワーが0の状態ではTwitterは伸びません。
なのでまずTwitter初期に考えるべきことは、
「どうやったらフォロワーが増えるか」
この一択です。
フォロワーを増やすために必要なのは、基本ツイートです。
当たり前ですが、Twitterではツイートで発信しないとフォロワーは伸びません。
まずは認知されよう
ともかくTwitterアカウントをはじめたら、最初にやることは認知されることです。
よくブランディングから入る人がいますが、それはまだ後の話です。
まずはとにかく認知されて知ってもらわないことにははじまりません。
認知される初期段階は、フォロワーを増やすことです。
大量ツイートの罠
フォロワーを増やすためにはある程度のツイート数が必要です。
ただ、1日10ツイートや、1日30ツイートという過激なツイート労働に疲れてリタイアする人も事実多いです。
ツイートの数が多いほど、フォロワーが増えるきっかけは多くなります。
ただどんなツイートがフォロワーが増えるのかが分からないままやっていると、なかなかフォロワーが増えないです。
これが大量ツイートの罠ですね。
絡み合う方が簡単
そこで、ツイートでフォロワーを増やすやり方のもう一つが、「絡みツイート」です。
「絡みツイート」とは、Twitterの他のアカウントの人のツイートに、RTしたりリプ(返信)するツイートのことです。
絡みツイートは、相手も通知されるので、運がよければ返信してくれたり、またまた運がよければRTしてくれたりします。
Twitter初期のころは、この「絡みツイート」が間違いなくオススメです。
反応が取れるか分からないツイートだけでフォロワーを増やす勝負をするのはハイリスクです。
それよりも、フォロワーを抱えてる人に絡んでもらったほうが、確実にフォロワーを増やすことができます。
絡む人の探し方
どんな人と絡んでいくのが効果的なのかをまとめます。
分野を広げる
基本的には自分のビジネスを同じ領域の人に絡むのがベストです。
その方が、必要なフォロワーが集めやすいからです。
ただ、ビジネス系の場合は少し注意が必要です。
起業とかコンサルとか集客とか、ビジネス系のなかではメジャーかもしれませんが、世間一般で見たらまだまだ大したことないです。
というか、せまいです。
その場合は、お金とか健康とかぐらいまでの大きな市場から選択していったほうが効果的です。
ブランディングとずれると思われたかもしれませんが、繰り返しますがまずは認知が必要です。
この認知をとるためTwitter初期段階では、とにかくフォロワーを増やすことが最優先です。
絡む人のオススメな探し方
絡みツイートを狙っていくなら、相手は誰でもいいわけではありません。
✔最低限の対象は以下です。
- フォロワーが最低1000人以上
- ツイートのRT回数が多い
この2つに該当する人を探していくのがオススメです。
探し方のコツですが、僕のやり方はTwitterの検索オプションを使って探しています。
※Twitterの検索オプションとは、キーワードだけでなく、RTの回数や特定のアカウントの人だけの検索など追加オプションで指定して検索できる機能です。
僕がよく使うのはRT回数の指定です。
たとえば、RTが30回以上されているツイートだけを調べたい場合は
min_retweets:30
と入力すれば検索できます。
また、キーワードで絞って検索したい場合は
●●● min_retweets:30
で検索すれば、
指定したキーワードで30回以上RTされてる人だけの結果が見れます。
Twitter初期段階だと、そもそもどんな人が人気なのかもわからないですよね。
まずはこれで効率的に探していくのがオススメです。
リプかRTで絡む
絡みたい人を見つけたら、あとは絡んでいくだけです。
絡み方は2つあります。
- 返信(リプライ)で絡む
- RT(リツイート)で絡む
基本どちらでもOKですが、RTのほうが相手は喜んでくれるケースが多いです。
ただしRTする時は、コメント付きRTが必須です。
ただのRTだと、相手は何を絡んでいいのかが分かりません。
必ずコメント付きRTにしてください。
またコメント付きRTにすることで、自分のフォロワーにも自分の意見を発信することができるので、喜ばれます。
ただのRTばかりたくさんしてるアカウントはRTおじさんに思われます。
アンフォローされやすいので絶対やらないようにしましょう。
共感して絡むことが大事
返信(リプライ)やRT(リツイート)で絡む時に、効果的なのは
- 相手のツイートに共感して絡むこと
が大切です。
共感したコメントで絡みツイートすると、相手も反応しやすいので、結果リアクションを返してくれる率が高いです。
リアクションが多ければ多いほど、あなたのフォロワーが増えるという仕組みですね。
あと、絶対してはダメなのが、批判するコメントで絡むことです。
批判コメントは、相手にされないですし、批判している人はそもそも興味を持ってもらえないので、フォローしてくれる確率が下がります。
炎上マーケティングのマネをしたがる人がいますが、あれば上級者向けなので、初心者はやめておきましょう。
ということで、Twitter初期段階にやるべきフォロワーの増やし方は絡みツイートですね。
適度に自分のツイートをしながら、少し分野を広げて、自分より力のある人に絡みましょう。
まずはこれでフォロワー300人目指すのがいいかなと思います。
実際のこのやり方でTwitterでアクセスが増えたデータもこちらの記事で公開しています。