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Twitterで急激にアクセスが10倍に増えたツイートを解説します【実験データ】

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この記事は約 9 分で読めます。

 

先日、こんなツイートをしました。

 

 

初期段階でツイッターのアクセス数を伸ばすにはとにかく有名人のツイートに絡む事。
僕もこれで先日アクセス数が10倍になりました。

1ランク上のフォロワー数の人のツイートに、コメントでRTする。

いきなり大ヒットするツイートを生産するのは無理ゲーなので、まずはコメントRTが確率が高いです。

 

 

ツイッターのアナリティクス(アクセス解析)を見ていたら、自分のツイートのアクセス数(インプレッション)がいつもの10倍になっていました。

 

 

なぜ、こんな急激にツイートのインプレッションが増えたのか、今回の記事では解説します。

 

✔今回の記事の結論
フォロワーが少ない時は、とにかく有名人と絡むのがいちばんの近道です。

 

 

Twitter初期にアクセス数を増やしてアカウントを伸ばすなら、とにかく絡んでいく事からはじめましょう。

 

これからTwitterをはじめて伸ばしたい人には、参考になるTwitter戦略の記事です。

 

データの結果から、理由を解説します

繰り返しですが、まずはツイートに絡むことです。

 

どうやって、10倍になったのか?

実際にインプレッション数が10倍になったツイートはこちらです。

 

超速でTwitterフォロワーを伸ばしビジネス界隈で話題になっている、やまけんさん(@yamaken_edu)のツイートに絡んだリツイートです。

 

ちなみに、このツイートのアナリティクスは以下になります。

 

当時の平均インプレッション数が、平均2,000前後だったので、ざっと10倍になりました。

 

この僕のリツイートに対して、やまけんさんから以下のリアクションをもらいました。

 

 

そこからやり取りが続き、

 

このような感じで、Twitter上で絡んでもらいました。

やまけんさん、ありがとうございます。

 

 

インプレッションが多いツイートを分析

インプレッションが10倍になったものとは別に、平均よりもインプレッションが多いツイートランキングは以下のものでした。

 

  • 第2位(自己ツイート)

https://twitter.com/makino9213/status/1139475156735127552

 

  • 第3位(北岡ひできさん(@kitaokahideki)にリツイート)

 

  • 第4位(マルコ爆速出世の舞台裏さん(@marco_biz_man)リツイート)

 

  • 第5位(自己ツイート)

 

現時点で直近の上位ツイートはこんな感じです。

 

この傾向から見られるのが、他の人に絡んでるツイートが断然インプレッション数の上位を稼いでるという事実です。

 

 

コメント力を磨く方が、かんたんです

上記のデータから、Twitter初期の段階でインプレッション数を増やすには、絡んだリツイートに相手からリアクションしてもらうのが最も伸びやすいです。

 

いきなりバズるツイートを狙うのは無理ゲーです。

 

 

Twitterでバズってるツイートを分析すると、その多くが共感が得られたツイートが多いです。

 

そういう人たちの事を世間ではインフルエンサーと呼ばれるS級の情報発信者です。

 

まずは他人のツイートに対して、共感を生むコメントをする事からはじめる方が簡単です。

 

 

共感ツイートをゼロからいきなり生み出すのは難易度高すぎなので、まずはコメントを付けたリツイートで積極的に絡む事からはじめましょう。

 

 

無言RTは、オススメしません

Twitterと見てると、ただリツイートしてる人をよく見かけますが、これはあまりオススメしません。

 

ただのリツートは、ただ拡散させてるだけです。
コメント付きのリツイートは、拡散させつつ自分も発信している状態です。

 

 

自分のフォロワーを増やす事が目的なのであれば、興味をもってもらうことが重要です。

 

リツイートであっても自分の意見を付け加えて発信するコメント付きリツイートは必須です。

 

 

アカウントを作った人が、まずやるべきこと

いきなり大物には相手されないので、何事も順番が大切です。

 

絡むべきアカウントは、この2つです

Twitterの初期段階で絡んでいくアカウントは、誰でもいいわけではありません。

 

目指すべき相手は、自分より1ランク上のアカウントに絡んでいくのが効果的です。

 

 

Twitterは5,000フォロワーいるとちょっとしたインフルエンサーの仲間入りと言われています。

 

ですので、いきなりそんな人に絡んでもアクションしてもらえないので、まずは今の自分の少し上のアカウントに絡んでいくようにします。

 

目安は自分の3~5倍のフォロワー数の人です。

 

 

いいコメントをするとインフルエンサーの人もリアクションしてくれる事があるので、少し大きな人も狙って絡んでいくのも大切です。

 

絡むべきアカウントは

  1. 自分の3~5倍のフォロワーの人に9割
  2. インフルエンサーの人に1割

 

このバランスで2つのアカウントに絡んでいきましょう。

 

 

アカウントの名前は、超重要です

絡まれた側から見たら当たり前ですが、まずはあなたがどんな人なのかを判断してリアクションするか決まります。

 

自分の名前に肩書を入れるのは必須です

 

 

ちなみに僕の場合は、こんな肩書です。

*(名前)+(肩書)

 

肩書がない人はどんな人か分からないので、まず相手にしてもらえません。

 

✔おすすめ記事
反応される肩書の作り方については、こちらの記事がオススメです。

SNSで集客するために必要なプロフィールとは何か?【超基本です】

 

 

フォロワーは、最低300人ぐらい目指す

フォロワーが0だとそもそも努力が水の泡になる事が多いです。

 

フォロワーが300人ぐらいになると、ある程度の反応が得られて分析できるようになります。

 

 

まずはフォロワーを300人ぐらいまで増やしましょう。

 

初期段階でフォロワーを増やすには、自分からフォローするのが効果的です。

 

フォロワーの増やし方ですが、自分のアカウントに興味を持ってくれそうな人にフォローしてもらう事が重要です。

 

 

間違っても、

  • 相互フォロー100%
  • フォロー返しします

 

といったようなアカウントをフォローしても、意味のないフォロワーなので、絶対にやめましょう。

 

 

twitterアナリティクスは、毎日みよう

これがいちばん重要なのですが、自分のTwitterのアナリティクスは必ず毎日みるようにしましょう。

 

初期の段階は、同じような数値が続くので見るのがツライかもしれませんが、いつか大きな変化が現れるときがやってきます。

 

ちなみに、僕はパソコンを開いたら必ず最初に開くブックマークの一つにTwitterアナリティクスをいれています。

 

検証するのに、データはかかせないので、最低でも1日1回は見るようにしてください。

 

✔おすすめ記事
LINEマーケティングを例に数字を見る効果的な検証方法のこの記事も、検証方法と重要性の参考になると思います。

LINEのメッセージを効果的に検証するには?【アクション率】

 

スピードメーターがついてない車で運転していても、自分が速いのか遅いのかが分からないので、早く結果を出したいなら、まずは自分を知る事は大事です。

 

ちなみに、Twitterが用意しているアナリティクス(アクセス解析)はこちらから見る事ができます。

 

 

TwitterはFacebookやインスタグラムよりも日本国内のユーザー数は最も多いSNSです。

 

その拡散性は他のSNSを抜いて一番なので、どうせやるならまずは確率の高い方法で始める事をオススメします。

 

ぜひ継続して、結果につなげてみてください。

 

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